環境に配慮したバイオマス宅配袋(日本バイオプラスチック協会認定商品)

世界的な環境配慮への取り組み意識の高まりを受けて
素材にバイオマスプラスチックを使用した「バイオマス宅配袋」を開発しました。

バイオマス宅配袋は、素材の26.1%がバイオマスプラスチックで作られています。

構成比25%以上がバイオマス製品の業界基準であり、本製品は日本バイオプラスチック協会の認証を取得しております。

バイオマス宅配袋の使用による環境への効果は、SDGsの項目にも該当します。
2030年までに、天然資源の持続可能な管理と効率的な利用を達成する。
天然資源(石油)に依存しない材料を用いることは持続可能な社会の実現に寄与します。

気候変動対策を戦略および計画に盛り込む。
バイオマスプラスチックの使用により、製品を「カードンニュートラル」の状態に近づけ、二酸化炭素の排出による気候変動対策となります。

 <環境配慮製品>バイオマス宅配袋について

バイオマスとは
生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、一般的には
「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」をバイオマスと呼びます。

バイオプラスチックとは
トウモロコシやサトウキビなどの穀物資源から取り出される糖類を主体として生成された
プラスチックです。地球環境の観点から、以下2つの特長をもちます。

化石燃料(石油)に依存しない材料
② 焼却処分時に発生する二酸化炭素は、原料となった植物の生長過程で吸収されるものと相殺され、地球温暖化ガスとしてカウントされない。これを「カーボンニュートラル」といいます。

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